岸田政権の危険な改憲策動
岸田内閣は、選挙中は言葉巧みに国民受けするように「お困りの皆様への給付金」とか「新しい資本主義」とかいって「新自由主議からの転換か」のような幻想を振りまいたりしたが、
日がたつにつれて、やっぱり安倍・菅政権から表紙だけ変えて中身は変わらない、新自由主議・改憲・大軍拡の路線がはっきりしてきた。そして維新を頼りに改憲では「実現本部」まで立ち上げた。もうゆっくりしていられない!
日本政府はアメリカに気兼ねして不参加だという、核兵器禁止条約に、世界ではNATO加盟のドイツやノルウエーがオブザーバー参加を表明しています。世界は変わりつつある
というのに・・・。

立憲の党首を決める選挙が行われるようですが、メデアは共産党との共闘はどうするのか!とさかんに揺さぶりをかけています。
自公政権に対しては野党共闘で、この道しかいないと思うけれど、今度の選挙で様々悔しい思いをしたが、相手の危機感からの激しい攻撃に対して、野党共闘の大儀と魅力を伝えきれなかった力不足と党の自力不足は確かでした。
私自身が高齢者だからか、周りは高齢者ばかり・・、世代継承の必要を痛感しています。
もう私はゴール近いけど、このままでは、次の世代に託することもできない、何とかしなくちゃ死んでもも死にきれないよ!
今日の、茶飲み話みたいな会議でそんなこと思いました。
明日は、4中総。腑に落ちる答えが出るでしょうか。

« 人生の大先輩に学ぶ | トップページ | 今日のランチはフルーツヨーグルト和え »
コメント