暑さまけがつづいています
いよいよ沖縄知事選挙が告示されました。
何としても玉城デニーさんの勝利を、日本中で大きな風を起こしたい!
心は沖縄に飛んでいます。
そして又、北海道の地震のひどさ、亡くなった方が41人を数え断水や停電などに胸を痛めています。
私は、ようやく暑さも峠を越えて秋がやってきたとほっとして、
8日の大阪母親大会のアフター企画、きたがわ・てつさんのコンサートもいきたかったが
夜なので用心して諦めたのに,どうしたことか、
また火曜日から調子がおかしい、例の注射に行って帰り道、
カッカしてきてフラフラしてしかもお腹くだし...あちこち節々が痛い。熱が37度5分、
じっと寝込んでいたが、夕方たまりかねてフラフラしながらお医者に行った。
点滴をしてもらって帰ってきた。
こんな時やっぱり1人暮らしは心細いですねぇ。やっぱり暑さ負けかなぁ・・。
寝たり起きたりしながら、毎日民主文学10月号と吾亦紅を隅から隅迄読みつくしてしまって、
昔読んだ本を引っぱり出して読んで過ごしていました。
赤旗日曜版に連載中(8・22~)「この人に聞きたい」池澤夏樹さんの記事を読んで思い出し
本棚から「静かな大地」(2003年刊)を出してきて読み始めています。
明治初期に北海道に入植した著者の曽祖父と兄の話だそうで600ページに及ぶ大作です。
先住民アイヌとの交わりや和人が蝦夷地を支配してゆく様子、
沖縄を武力で攻めた薩摩と明治政府の琉球処分・・・
住民の意思を無視して新基地強行の安倍政権・・・・いろいろ考えさせられます。
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