事業計画・予算案などの理事会
昨日から一転して今日はシトシトした雨ふり、
朝から保育園の新年度に向けての事業計画・予算案などの理事会でした。
保育園では発表会、卒園式、保育総括などをへながら大忙しの日々が連日が続きます。
春は別れと出会いの季節です。
”はるは希望 はるはぬくもり 6年の保育園の 愛のころもをぬぎて
心ときめかして 新しい出あいを つくるはる・・・”
幾度、この“ご卒園おめでとう! この言葉を繰り返したことでしょう・・・。
このようにして各保育園は年を重ね、保育士は経験を重ねていきます。
最近、社会福祉・保育行政、労働法制などの様々な改定が次々急速に行われ、
それに伴って法人の規定や規則も改定が求められ、
その上で各園の計画や予算が作成されます。
いずれも、社会福祉の現場を知らない人たちの
予算削減ありきでの現実無視のやり方に振り回されていますが、
様々な質疑の上で議案は承認されました。
これから新しい数人の職員と共に、
新しい子どもたちや父母たち迎える準備、新年度の準備に入ります。ご苦労様です。
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