管野須賀子を顕彰し名誉回復を求める会
3月末ポカポカ春の日、大阪国労会館で行われた
「管野須賀子を顕彰し名誉回復を求める会」の第6回総会に参加しました。
行き帰りの電車の車窓からは大川沿いに桜満開で沢山の人々が花見を楽しんでいました。
私は数年前から「管野須賀子を顕彰する会」で大逆事件の真相・概要を改めて知りました。
まだまだ知らないことや学ぶことが多い。
私は中々参加できませんが会では、月例で「管野須賀子研究会」が行われ、
全国の大逆事件の会と連携して史実のほり起こしや顕彰碑の建設などを目指しています。
アベ政権は「共謀罪法」など強行し戦前のように危険な方向に進めようとしているとき、
再び大逆事件のような時代にさせないために、
多くの々と共に人管野須賀子の事を知らせ顕彰碑建立を目指そうとしています。
会には四国・中村市から元市長田中氏兵庫県からも奈良県からも参加されていました。
記念講演は幸徳正夫氏(幸徳秋水の義兄駒太郎のひ孫)でした。
多くのことを学ぶことのできた集会でした。
« はるらんまん | トップページ | 「枚方市民アクション」発足集会 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 市駅前で(2019.03.17)
- ハクモクレン(2019.03.16)
- 気持ちと体のアンバランス(2019.03.16)
- 月刊誌(2019.03.12)
- 3月13日(2019.03.12)
コメント