林直道先生の「百人一首」講座
今日は勤労協・林直道先生の「百人一首」講座最終回でした。
3か月6回の講座でしたが、1回は旅行で欠席、
もう1回は午前の会議が長引いて時間が間に合わなくて欠席、ホントに残念でした。
毎回勤労協の会議室は満席の盛況でした。
私など百人一首の歌の感じ方も分からず、国文学には疎いですが、
毎回、林先生の名調子の講義はうっとりと聞きほれてしまいます。
82代天皇だった後鳥羽院の鎌倉幕府との争い、
1221年「承久の乱」に敗れて隠岐に配流された後鳥羽院と藤原定家と家隆の確執・・・
みやびな公家社会のうた遊びの生活・・・。
私は、神話の歴史しか学ばず成人して、知らないことが多いです。
レジメをもう1回読み直さなあかん、
そして随分以前に購入した林先生の「百人一首の秘密」の本ももう1回読み直そうと思います。
それにしても林先生はすごい、
「この話を推理小説にしようかな・・」とあのお年で意欲満々です。...
そんなら私も元気出さな・・・と思いました。
菊の花を愛でることもなかった今年、枚方市役所前の菊花展は今日まで。
ほとんど片付けてたけど、たった1ヶ所残っていました。
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