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2016年8月15日 (月)

終戦記念日

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また一年、年を重ねました。戦後71年になってますます平和のありがたさを身に染みて考えます。

そして思いだすことは、あのような戦争を絶対繰り返してはならなということ。

戦後1946年公布の平和憲法と共に70年生きてきたあゆみは、

自由と平和と民主主義への道。この仲間たちに出会ってよかったと思います。

昨年の8月⒖日に記したこの文章、このまま再掲です。

あの夏の疎開していたお寺に咲いていた百日紅の花に、強い印象を持っています。P803091420168
『今日8月15日、敗戦記念日、終戦記念日、など呼ばれます。

70年前のその日、私は何をしていたのだろう?・・、

その時私は女学校2年生だったけれど、小学校から約10年間、聖戦と叩き込まれて

「日本は神の国」「神風が吹いて必ず勝つ」「鬼畜米英、,撃ちてし止まん」「欲しがりません勝つまでは」と

信じさせられ教えられて育ち、他の考え...を何も持つことができませんでした。

余程ボンヤリ生きていたのか・・・終戦の玉音放送などいま何も記憶にありません。

大阪大空襲で燃えさかる火の玉が降り降ちてくる恐ろしい経験、

食べるものがなく空腹を紛らせる草を探して歩いた経験、

空襲のあと疎開のために三日がかりでたどり着いた大阪から佐賀への満員列車、などは鮮明な記憶です。

ですから敗戦後は、抑圧からの開放感の喜びと共に「どうして戦争になったのか?・・」と

抑えがたい疑問と怒りがいっぱいでした。

もう大人の言うことは信用できない,自らの生きる道を自らで探り始めた戦後でした。

いま戦後70年などといわれていますが、満州事変を起こした1931年は、私の生まれる半年前、私の人生の83年は戦争と共に始まった。

そして戦後1946年公布の平和憲法と共に69年生きてきた。

1951年にあの侵略戦争に命がけで反対した日本共産党とめぐり合い、

1954年にその仲間に加わったのです。このとき初めて私の61年の確かな人生を歩みを始めることができたと思います。

いま、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。

戦争に命がけで反対した日本共産党の歴史に連ねる一員として恥じない生き方をしたい、そんな思いです。  2015,8,15記』

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