第61回大阪母親大会
第61回大阪母親大会がエルおおさかで開かれました。オープニングは平和のうたごえ。
少し余裕を持って行ったのでよかったけれど、階段に座り込む人もあったぐらいエルシアターは満席でした。
記念講演は「子どもたちに手渡したいのは平和な未来ー戦争法廃止のためにわたしたちができること」
同志社大学教授、岡野やよ先生。
フェミニズムとは、からお話がはじまって・・社会と経済の矛盾、人間的な存在の在り方、貧困問題は社会的剥奪問題ととらえる、「政治とは何か」を問い続けること、
未来は、過去をしっかり見つめ何が誤りだったかをしっかり反省することから拓かれる。・・
「戦争に抗するーケアの倫理と平和の構想」のご著書を購入、サインしていただきました。
午後は、ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」上映と話し合い。
1978年、62億円から始まった「思いやり予算」は本来は負担する必要のない米軍経費を
日本国民の税金で毎年2000億~2877億円も支払い、34年間で6兆円にもなる。
米軍駐留経費の75%を日本政府が負担している。
1人のアメリカ人映画監督がこの不条理と矛盾を描いたドキュメンタリー。
この事実をもっともっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。
そして、家に帰りついたら・・・・「参った!参った!」
カギがない!…バックを逆さにしても見つからない。
もう・・泣きそうでした。
やっぱり、ぼんやりうっかりが増えてきたなぁ・・・とショックです。
家に入れないので、Mちゃんに電話して合鍵を持ってきてもらった。
Mちゃんがいつものように出かけてたら夜まで家にはいれないところだった。
よかった!よかった!
「鈴つけてたのになぁ・・どこで落したんやろ・・」
「ものをなくすときはそんなもんや・・」とMちゃんに慰めてもらって恥じ入っています。
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