石垣島・与那国島・竹富島をめぐる旅⑦
登野城小学校など市内見学と国の重要文化財の「宮良殿内」の見学、
昔の八重山頭職(行政官)の屋敷跡で、庭は枯山水の日本庭園風、屋敷は沖縄の伝統的な屋敷構えの特徴を残している。
沖縄戦で消滅してしまった趣里氏族層の首里士族層の屋敷構えの貴重な建造物として重要文化財として残されています。
島内には伝統の文化自然を残す拝所(みやとり御嶽)があちこちにあります。
地域の人の神聖な場所とされ行事やお祭りの場所になっているという。
平和祈念館を見学の後、福木の茂った奥に旧軍の慰安所跡も外からそっと確かめました。
戦時中はこのような場所が数多くあったと潮平氏。
たっぷり平和の思いに浸った後は、ミンサー織り工芸館で観賞。
私はこの旅の記念に名刺入れを購入しました。
島の北部、川平(かびら)公園内へ、雨の中、川平湾でグラスボートから、見事な珊瑚や美しい魚たちを楽しみ、沖縄そばの昼食後、石垣空港へ。.
..石垣空港カウンターには、与那国のホテルから私の置き忘れたケイタイが届けられていました。感謝、感謝です。
ガイドをしてくださった潮平さんと宮良さん大変世話になりました。
旅の仲間の皆さんも大変ありがとうございました。
石垣島・与那国島・竹富島をめぐる旅-オマケ・・・ 当日は、偶然伊勢志摩サミットの前日で、新幹線では、非常警戒、名古屋前後の検札ではジバング手帳の提示も求められました。 帰宅は、26日、夜11時過ぎでした。
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