こどもの日
今日はこどもの日、
昔は端午の節句といって鎧兜を飾ってこいのぼりを立てて、男の子の将来を祈った。
うちには鎧兜はなかったけど2人の男の子のために、夫がどこからか大きな竹をもらってきて家の前に大きなこいのぼりを立てた。
その息子たちが大きく成長して社会に貢献しやがて定年を迎えようとしている。
なんだか胸いっぱい・・。
お母さんは、よその子ばっかり可愛いがって・・・と我が子が不満タラタラだった時代、
私はどれだ沢山の子どもたちに出会ったことだろう。
ひよこ、つくし、たんぽぽ、なわて…1000人を下らないのではないか。
・・・いつも子どもの幸せは平和なくしてない・・と
「子どもたちに人類最善のものを」と子どもの権利条約を大きな旗印にして、課題を腕いっぱいに抱えて走り回っていた。
その子どもたちがいま、親世代になっている。
「これが民主主義だ!」と路上で自らの言葉で語り始めた学生たち・・・。
「私の選択が社会を動かす」と高校生たちが動き始めた。
今年のこどもの日は、わくわくするような大きな希望の日です。
...
今年もバラがきれいに咲きました。
自然は、静かに当たり前のように毎年巡ってきます。
アッ!そうだ!ちまき食べなくちゃ・・(笑)
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