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2016年2月27日 (土)

署名活動と多喜二祭と

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うちのおとなりの啓光学園の卒業式の帰りを待ちかねて、新婦人の班で戦争法廃止署名を・・と7人で取り組みました。

私は午後から多喜二祭の予定があったので一時間だけ参加、やっぱり仲間が集まると呼びかける声も大きくなって元気が出ますね。今日はよかった。

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多喜二の火を継ぐ2016年大阪多喜二祭が、クレオ大阪東ホールで行われました。

文化行事は朗読と映像で綴る「多喜二の時代と現代(いま)」。

実行委員会代表、有川功さんのあいさつの後、

記念講演は、島村輝氏(フェリス女学院大学教授の「『ブラック社会』を生き抜く知恵―『蟹工船』、10の名文句」でした。

<ブラック社会の成り立ち…>
1、東日本大震災が明るみにしたこと、⓵地震・津波などの自然災害の猛威、②「原子力の福島原発事故」… 
2、格差社会、財政危機の進行と「蟹工船」、⓵ヨーロッパ、アメリカで広がる格差社会への抗議、2②世界的な金融・財政危機の進行と資本主義の行き詰まり、…2011,3,⒒…政権交代とアベノミクス...


<蟹工船が描こうとしたもの>・・「更に国際的関係、軍事関係、経済関係が透き通るような鮮明さで見得る便宜があったから」

◎構造的ブラックの体制=社会のシステム=産・官・軍・学・マスコミ共同体

<『蟹工船』10の名文句>
1、「おい地獄さいぐんだで!」…そこから抜け出す道がある・・
2、蟹工船は「工船」であって「航船」ではなかった。
3、本当はみんな二人か三人の指図で・・・
4、今、殺されているんでねえか。小刻みによ。
5、水夫と火夫がいなかったらい船は動かないんだ。
6、やれやれじゃねえ、やろう、やろうだ。
7、「駆逐艦がきた!」
8、「俺達には、俺たちしか味方は、無えんだな。
9、「俺たちの本当の血と肉とを搾りあげて作るものだ」
10、「ん、もう一回だ!」そして彼らは立ち上がった。ーもう一度

感動的なお話しでした。P2270194
「被爆を生きて」島村先生と林京子さんとの対談、と井上ひさし氏の「組曲虐殺」の書物を購入してきました。

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