戦争したがる総理はいらない
18日夜は、テレビで参議院本会議の小池さんの反対討論を見終わるまで、ずっとみていました。
国会前には、いてもたってもおれたない人たちが駆けつけて「戦争法案反対!」「強行採決反対!」「民主主義まもれ!」とコールが続いていました。
国会議員の皆さん、遠くから駆けつけた皆さん、ご苦労様。
でも、メディアは与野党の攻防を、あたかもスポーツの勝敗のように報じるのに違和感がありました。
19日、午後の志位委員長の記者会見、試聴しました。闘いはこれからです。
これまでと質の違った新しい闘いが始まります。
「戦争法〔安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます」の提案です。..
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5党首会談を5回も繰り返して内閣内閣不信任案を出した経験を生かせれば・・・、
国民の運動と世論と運動の推されて・・・どれだけ本気になって真剣に誠実に取り組むか・・・、
「戦争法廃止と立憲主義を取り戻す」の一致点での共同という党の歴史上はじめての協力で合意できれば・・・、
この提起、ワクワクと夢が広がります。
彼岸花が咲き出しました。
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