奈良めぐり③
奈良県立民俗博物館(大和郡山市)は、郷土の風俗慣習及びこれに伴う生活用具等で生活の推移の理解のため資料の保存と活用を図り県民文化の向上に資するため、1974年(昭和49年)に開館した。
奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫をかさねながら維持してきた生活用具など民具の数々を収集している。
県立なのに敷地は草ぼうぼうで館内はひっそり、おじさんが一人で掃除していた。今日は涼しいからよかったね、などとお喋りしながら、お寺さんはあんなにきれいだったのに・・と思いました。
民俗博物館の前でおそば処での昼食、
午後から藤の木台の弟宅へ、秩父の野菜を持って訪問、しばたくおしゃべりしてから
奈良国立博物館で開かれている「白鳳」展覧会を見学。
白鳳時代の仏教美術の粋を集めた見事なものでした。
白鳳とは何か」の知識も不足な私でも、美しい仏像の姿に魅せられて、中国や朝鮮半島と
のつながりの深さを再認識し、こんとうに見ごたえのある見学でした。
高価(2700円)だったけれど展示目録を購入してきました。ゆっくり楽しみたいです。
夕食は奈良市内で中華料理、一日中運転で極楽さんはお疲れさんでした。
楽しい一日でした。
20日早朝に彼は、秩父に発っていきました。
今日はAALAの開場下見の日だったけど、疲れて出かけなかった。
« 奈良めぐり② | トップページ | 維新政治の持ち込みストップ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 市駅前で(2019.03.17)
- ハクモクレン(2019.03.16)
- 気持ちと体のアンバランス(2019.03.16)
- 月刊誌(2019.03.12)
- 3月13日(2019.03.12)
コメント